1. インタビュー:電力社会インフラ部 送電課

インタビュー:電力社会インフラ部 送電課

入社 2001年度
部署 電力社会インフラ部 送電課

私の仕事

現場測量による構造物の位置出しや施工管理(品質管理=より良く、工程管理=より早く、原価管理=より安く、安全管理=より安全に)が主な仕事です。私は土木専攻ですが建築施工管理の資格を取得したことにより、変電所建設や県営団地建設、大規模太陽光発電所建設など幅広い業種に携わる事ができています。

やりがい

社会基盤の整備がその地域の人々に大きく貢献し、また地域の発展に直結しており、その一翼を担う技術者としてモノ作りに携わることができること、また自分の思い描いたものが形となり完成させた時の達成感がやりがいとなっています。

今後の目標

施工物件数が多く、自分の得意とする分野で必ずしも携われるわけではありませんが、より良い成果品を創出できるよう一層努力を重ねて技術力を積み上げ、周りから信頼厚き人材となれるように精進したいと思います。

沖電工を選んだ理由

大学へ進学し土木構造の基礎を学んだことで、社会基盤を支え地域の発展に直結した土木という仕事の重要性にやりがいを感じ、公共民間工事や沖縄電力㈱の一翼を担い多種多様な工事を手がける沖電工の建設部門を志望しました。

沖電工の魅力

当社は建設部門をはじめ、配電部門や設備部門、営業部門など様々な職種がありますが、部門を飛び越えた連携が魅力であり、建設物をお客様へ提供する迄の技術やノウハウを兼ね備えていると思います。

プライベートの過ごし方

プライベートでは出来る限り仕事の事は忘れ、家族で過ごす時間を大切にしています。子供達の無邪気に走り回る姿を見て、「いいなー」と現実逃避しつつ明日への仕事の活力にしています。

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