1. 沖縄給油施設新社屋新築工事

沖縄給油施設新社屋新築工事

投稿日
2019.07.18
カテゴリ
土木建築工事
  1. 1.現場の特徴
  2.  本工事は沖縄給油施設㈱様の社屋移転並びに航空燃料タンク新設プロジェクトへ参画させて頂きました。
    那覇空港は二〇二〇年春には第二滑走路が供用開始されます。今後も航空便数が増え入域観光客数も増加し、航空燃料需要が拡大すると想定されることから、沖縄給油施設㈱様の老朽化していた社屋を移転し、旧社屋跡地に6号目のタンクを新設する大プロジェクトのスタートである新社屋の建設工事一式を請け負わせて頂くことになりました。
     
    2.施設の特徴
     本工事の特徴としては那覇空港に隣接した立地条件で外観が重要となる建物となる為、設計者は全国各地で活躍しております建築家の徳岡浩二氏が設計されました。建築工事で使用するのが県内初という高強度コンクリートダクタルパネルを外装に割付設置し、夜はLED照明でのライトアップにて沖縄の空の玄関口にふさわしい建物となりました。外装の高強度コンクリートダクタルパネルは製造用の金属メタル型枠を福岡県で製作し、県内にて高強度コンクリートパネルを製造し陸送の上、外装に割付設置し大変独特で豊かな景観になっております。
    3階には非常用発電機も備え付けられ様々な自然災害を想定し安全性と機能性が確保され防災機能を有した新社屋になっております。
     
    3.施工上で困難だったところと対応策
     本工事の設計者徳岡浩二氏は大阪府を拠点に全国各地で設計監理をされており、徳岡浩二氏の思いや意図を限られた時間で吸い上げ形にし、そして補正し対応いたしました。妥協を許さない徳岡氏を様々な媒体や手法を通して承諾を頂きながら現場を進めていくのが非常に勉強になりました。
     
    4.現場における体制や取り組み
     県内の公共民間を含めた建設ラッシュが続いており、慢性的な人手不足で、工程に合わせた作業員確保が厳しく最終的には大変な突貫工事となりました。限られた人手で工程内に完成する為に工程を細分化し、各細分化工程をユニット毎に切り分け、各作業班も細分化し現場サイクルを構築することにより作業員の迷いや無駄を省き効率化を図りました。
     
    5.完成を迎えた感想
     今回沖縄給油施設㈱様より感謝状を頂き、施工技術も含めて高く評価され大変喜ばしく今後の大きな励みになります。このような素晴らしいプロジェクトの建設工事に携われ無事故無災害で竣工できた事に改めて感謝します。
    沖縄給油施設㈱様の「航空燃料の安定的な供給」の新社屋はその拠点施設になる事を期待しております。
     

その他の実績

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